子ども用マスク「BATHLIER」おふろやさんがつくった、お風呂で洗えるマスク（キッズ5〜12才）

お風呂で洗えるマスクのおすすめポイント

繰り返し使えるマスクとしてガーゼや綿を使用したマスクをよく見かけますが、マスク着用で大切なのは飛沫やウィルスなどから守り、快適に過ごせるかだと思います。
そのためには高密度で通気性の高い素材が理想的と言えますが、ガーゼや綿は織物のため密度の高い生地を作るにはある程度の限界が出てしまいます。
そこでお風呂で洗えるマスクの魅力をお伝えしたいと思います。

ガーゼよりも高密度で99.6％花粉カット※一般社団法人カケンテストセンター調べ
洗えて毎日使える

お風呂で洗えるマスクは、バスローブに使っている素材でできています。
薄くて高密度なこの生地は99.6％花粉カット、何度でも繰り返し洗える丈夫な生地です。
お風呂の時間を利用してサッと手洗いしちゃえば洗い忘れも防げて時間も有効に使えます。

すぐ乾く

このマスクのすごいところは優れた速乾性です。
風通しの良いところに干せば1時間〜2時間で乾きます。
湿度の多い日でも一晩でカラッと乾くので、洗い替えマスクが必要ありません。

コードロックで簡単調整

このマスクは紐にコードロックが付いているので、フィット性を高め長時間つけても耳が痛くなりません。
紐の長さを上下左右で簡単に調整することができるので、顎まわりや頬周りの微調整も可能です。さらにマスクが大きすぎる場合でも顎の部分を折り返して自分のサイズに合わせることもできます。

※アジャスター部分にはアウトドア・スポーツ・ファッションの分野で幅広く使用されているNifco（ニフコ）社のコードロックを使用、バネ部分も樹脂素材でサビの心配がなくマスクを装着した状態でも簡単に調整することが可能です。

お風呂で洗えるマスク：3.5g

軽くて丈夫で長持ちマスク

一般的なバスローブが１kg程度に対して、この生地を使ったバスローブは300gと非常に軽くて丈夫です。
マスクの付け心地も軽やかで、よほど強く引き裂いたりしない限り何度も使えるマスクです。

ワイヤーなしのコンパクト収納

鼻部分にワイヤーが入ったマスクは、折り曲げたり丸めて収納するのが難しいことも。
このマスクはワイヤーがないので、小さくまるめて収納することができます。
走って遊びたい！そんな時は子どもの小さなポケットにも収まります。

立体形状でぴったりフィット、メガネも曇らない

やわらかくて薄い生地なので顔に隙間なくフィットして眼鏡をかけていてもくもらないのが一番の発見でした。

発色のいい元気カラーとクールなモノトーン

アクセントになるフューシャとターコイズはキッズにぴったりの元気カラー。
ホワイト・グレー・ブラックは、男の子にも女の子にもおすすめです。

大人用と子ども用、親子でマスクコーデ

同じカラー展開の大人用マスクもあります。
親子お揃いのマスクで親子コーデをお楽しみください。

マスクゴミを減らそう

新型コロナウイルスをきっかけに世界中でマスクが必要とされるようになりましたが、使い捨てマスクをみんなが使うと毎日何億という不織布、ゴム、ワイヤー部分のゴミが大量に出てしまいます。
みんながワイヤー不使用の繰り返し使えるマスクを使うことでゴミが減らせます。
些細なことかもしれませんが、地球の未来を考えてできることから変えていくエシカルマインドを大切にしたい、
それがこのマスク誕生に結びついたバスリエの想いです。

独自のスプレンディテックス素材

このマスクはオリジナル素材「スプレンディテックス」で作られています。
優れた吸水性と速乾性があり薄くて軽くて丈夫な超高密度のマイクロファイバー素材です。
すぐにカラッと乾くので、洗濯や部屋干しの嫌なニオイも残りにくく素肌に優しい感触です。

UV対策

UVカット率９０％以上あるので夏のUV対策マスクとしてもご使用いただけます。

  夏にマスクを快適につけるために

マスクが蒸れる季節、夏。
快適な夏マスク対策としてオススメしているのが、ペパーミントです。
ペパーミントのアロマスプレーをマスクの内側にシュッとひと吹きしてからしてからつけると、スーッとした清涼感ある香りが鼻を通り、暑い日でも快適に過ごせます。
吸水性にも優れた素材なので、汗をかいてもしっかり吸収してくれます。

日本製

お風呂で洗えるマスクは日本製です。
普段はレザー製品などの縫製を行っている職人さん達の手で一つ一つ作られています。

使い方と調整の仕方

step.01

急角度の方が鼻、なだらかな角度の方はあごに当てます。

step.02

マスクの中心にある折り目を鼻に当て装着します。

step.03

マスクを耳にかけコードロックのボタンを押しながら長さを調節します。
（顎周りを調整したいときには下の紐を、頬の周りを調整したいときには上の紐を調整します。）

step.04

マスクの折り目がなるべく顔の中心にくるよう意識して、鼻や頬にすき間を作らないように整えます。

step.05

マスクが大きい場合は中側に折り込んで調節することもできます。

step.06

完成！

ひもが長すぎる場合はカットしてみましょう。
不織布なのでハサミで簡単にカットでき、ほつれる心配もありません。短くしすぎるとコードロックが抜けやすくなるのでご注意ください。

洗い方

用意するもの

衣類用洗剤、桶（洗面器など）、清潔なタオル、洗濯バサミ

step.01

２リットルほどの桶の水に、洗剤を約0.7g（小さいスプーン半分ほど）入れ、よく混ぜて溶かします。

step.02

マスクを洗剤水にいれたら10分待ちます。

step.03

10分経ったら押し洗いします。繊維を傷める可能性があるので、もみ洗いはさけてください。

step.04

洗剤水を捨て、水道水でよくすすぎます。これを数回繰り返します。

step.05

手で水を切り、清潔なタオルにマスクをはさみ、押すように水気を切ります。

step.06

陰干しします。