日本製 洗顔スポンジ「BATHLIER」つやの玉 こんにゃくスポンジ

洗顔料ナシでこんなに変わる！？
翌朝ツルスベ、化粧ノリがいい！

こんにゃくスポンジは、天然こんにゃく100%で出来た洗顔スポンジ。
プルプルした本物のこんにゃくのような肌ざわりで、お湯だけで汚れを落とせます。
すぐに肌が荒れしてしまう、何を使ってもダメだった…そんな方に試して欲しいスポンジです。

こんにゃくスポンジは、こんにゃく繊維が水をよく含むので「水の膜」で洗うことができます。
水だけで洗ったのに使用後はさっぱり！
濃いメイクの場合はメイク落としでアイメイクと口紅を落としてください。その後、洗顔料を使用しないでこんにゃくスポンジでお湯洗いをしてください。

お湯で洗うこんにゃくスポンジで洗顔時の負担を減らすと、肌は驚くほど変化することがあります。
季節の変わり目、ストレス、年齢…いままで通りを保つことも難しいのに、いままで以上を望むのは贅沢すぎ？そんなことはありません。

“こすり洗い”を一度やめてみませんか？
こんにゃくスポンジは、摩擦や洗顔料ではなく、水の膜で洗うスポンジです。
長年信頼をよせてきた洗顔料が、ある日突然合わなくなってしまうことは、大人の女性なら一度は経験があるはず。そんな時は勇気を出して引き算をしてみてください。

こんにゃくスポンジは、赤ちゃんの体洗い用として130年前の江戸時代から使われています。
天然素材で肌への負担が少ないので赤ちゃんも使うことができます。

『130年変わらない　伝統製法』

こんにゃくスポンジは、冬の極寒期にすべて手作業で製造されます。

step.01

こんにゃくを作る

step.02

冷凍・解凍を繰り返す

肌触りが決まる、もっとも重要な工程です。
こんにゃく芋からわずか９％しか取れない純国産のこんにゃく粉を使用。その後４日かけ冷凍・解凍を繰り返しスポンジ状にします。

step.03

漂白する

雪の多い日には、陽が昇る前に雪かき作業を行い、商品に日光が当たるようにし、「天日漂白」を行います。
片面４日以上日光に当て、両面合わせて１０日程かけて白くします。

step.04

乾燥する

３週間以上かけ、中心部まで完全に乾燥させます。
これらの工程を経て真っ白に漂白された「こんにゃくすぽんじ」が出来上がります。

step.05

商品整形・パッケージ工程

１つずつ検品しながら形を整えます。全てが手作業で行なっており、少しでも洗顔・保管がしやすくするために欠かせない作業です。

保存は冷蔵庫で

肌をいたわる時間は自分をいたわる時間。最初は大変に感じる手間もすぐにバスタイムのルーティーンになります。

step.01

「バスリエこんにゃくスポンジ」をお湯につけ、手で優しくもみほぐしますと段々柔らかくなってきます。新鮮な水分を充分に含ませて下さい。
※硬いままではご使用できません。

step.02

しっかり水分を含ませ、「お湯だけ」でマッサージするようにやさしく洗います。

step.03

使用後はよく洗い軽く抑えて水気を切ります。手荒に絞らないでください。

step.04

「ビニール袋」又は「タッパー容器」等に入れ、冷蔵庫保管して下さい。

こんにゃくスポンジを製造している畑中義和商店の現社長の藤原氏は、2017年2月に先代から世代交代をした若き５代目社長です。

以前は科学者を目指していた藤原氏は化粧品メーカーに入社しますが、品質より利益重視の会社の方針に違和感を覚えるようになります。

「母や姉もずっとこんにゃくスポンジしか使ってきませんでした。こんな風に長く愛される商品を、胸を張って販売したい。」
そう思い畑中義和商店に連絡を入れると、後継者がいない事実がわかりました。

当時24歳という若さでしたが、絶対にこんにゃくスポンジを絶やしてはいけないと思い会社を継がせて欲しいと先代社長に直談判。

実は先代はその頃大病を抱えており、とてもじゃないけど新人指導なんてできる状態ではなかったそうです。
ですが、藤原氏の熱い思いが通じ最後の力を振り絞るように、もの作りと商売の心得の伝授が始まります。

「重い病気と戦いながらの自分への指導は、相当な体力の消耗につながったと思います。先代が命がけでつないでくれた襷は、必ず世界に広がっていくと確認しています。こんにゃくスポンジを日本の文化にして、もっと広めていくのが使命です。」

アトピーの原因によって入浴法は少し異なりますが、共通しているのは塩素除去とぬるめの湯温です。

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