日本製 ボディタオル「BATHLIER」こんにゃくタオル

お湯洗いの
“こすらない”ボディタオル

“こんにゃく”という名前の通り、プルプルした独特の肌さわりのタオルです。
お湯で濡らしたタオルで優しく体を撫でるように洗ってください。
柔らかいボディタオルは世の中にたくさん存在しますが、こんにゃくのプルンとした感触で洗えるのは、こんにゃくたおるだけです。

せっけんを使えない
アトピー体質の方におすすめ

せっけんを使わずお湯洗いをしている方、汚れが落ちているか不安に感じたことはありませんか？
こんにゃくタオルは、水の膜で体を洗うのでさっぱりした洗い上がりです。
せっけん洗いをやめると乾燥や肌荒れが和らいだという報告を多数頂いています。

赤ちゃんでも使える低刺激

敏感肌やアトピー肌は、洗いすぎない、こすらない、が鉄則です。
手洗いでは汚れは落ちているか不安だけどボディーソープは使いたくない…という方はこんにゃくタオルを使ってみてください。
お湯だけでも、ここまでさっぱりできます。

天然成分100%、
食用こんにゃくで出来ています

『130年変わらない 伝統製法』

こんにゃくタオルは真っ白さから連想されるように、冬の極寒期のみ製造されています。

step.01

こんにゃくをタオルの形に成形する

step.02

冷凍・解凍を繰り返す

冷凍や乾燥の工程で肌触りが決まります。
こんにゃく芋からわずか９％しか取れない純国産のこんにゃく粉を使用しています。

step.03

漂白する

こんにゃくタオルの漂白は水の中でおこないます。
天日干しで漂白される、小判形のこんにゃくスポンジとは違う工程を辿って出来上がっていきます。

step.04

商品整形・パッケージ工程

全て手作業で、一つ一つ丁寧に最後の仕上げを行います。
一つずつ検品しながら形を整えます。全てが手作業で行なっており、少しでも洗顔・保管がしやすくするために欠かせない作業です。

使い方と保存方法

保存は冷蔵庫で

肌をいたわる時間は自分をいたわる時間。最初は大変に感じる手間もすぐにバスタイムのルーティーンになります。

step.01

「こんにゃくタオル」は開封したときから湿り気があります。新鮮な水かぬるま湯ですすいでください。

step.02

「お湯だけ」でマッサージするようにやさしく洗います。

step.03

使用後はよく洗い軽く抑えて水気を切ります。手荒に絞らないでください。

step.04

「ビニール袋」又は「タッパー容器」等に入れ、冷蔵庫保管して下さい。

Q. せっけんやボディソープと一緒につかって良い？

A. せっけんを使用する際は酵素入りの石鹸以外をお使いください。酵素の作用でこんにゃく繊維が分解されることがあります。
（せっけん洗いは真夏や汗をたくさんかいた日だけで十分です。）

先代が命がけでつないでくれた襷と若き５代目の決意

こんにゃくスポンジを製造している畑中義和商店の現社長の藤原氏は、2017年2月に先代から世代交代をした若き５代目社長です。

以前は科学者を目指していた藤原氏は化粧品メーカーに入社しますが、品質より利益重視の会社の方針に違和感を覚えるようになります。

「母や姉もずっとこんにゃくスポンジしか使ってきませんでした。こんな風に長く愛される商品を、胸を張って販売したい。」
そう思い畑中義和商店に連絡を入れると、後継者がいない事実がわかりました。

当時24歳という若さでしたが、絶対にこんにゃくスポンジを絶やしてはいけないと思い会社を継がせて欲しいと先代社長に直談判。

実は先代はその頃大病を抱えており、とてもじゃないけど新人指導なんてできる状態ではなかったそうです。
ですが、藤原氏の熱い思いが通じ最後の力を振り絞るように、もの作りと商売の心得の伝授が始まります。

「重い病気と戦いながらの自分への指導は、相当な体力の消耗につながったと思います。先代が命がけでつないでくれた襷は、必ず世界に広がっていくと確認しています。こんにゃくスポンジを日本の文化にして、もっと広めていくのが使命です。」

アトピー性皮膚炎の入浴法

アトピーの原因によって入浴法は少し異なりますが、共通しているのは塩素除去とぬるめの湯温です。

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